元ニートの疑問と怒り

タイトル通りの他にもいろいろ書きます。

YouTubeのコメント1,000件は多すぎ

Youtubeのコメント欄には、ときに1,000件ものコメントが寄せられることがある。
多すぎだろ!まともな意見が埋もれてしまうじゃないか!!同じ意見の人を探しづらいじゃないか!!邪魔がしたいの!?
全部が違う内容だとハッキリ分かるものならいいが、この手のコメントは必ず、誰かがすでに書き込んだものと同じだったりする。
まれに自己顕示欲の表れだとの指摘があるが、その線で考えてもやはり迷惑行為でしかない。


なぜそんな無駄で、出会いを妨げる要素を、投稿者たちは消さないのかといえば理屈は簡単。

  • コメントはよほどヒドイものでない限り消してはいけない。
  • せっかく寄せてもらったのにモッタイナイ。
  • 言論弾圧と変わらない。
  • 自分(投稿者)だって書き込みが消されたら悲しい。

そう思ってるのだろう。


だがよく考えるとそれらは杞憂だ。なぜなら、奴らの99.99%(目分量)は自分がいつどこで、どんな書き込みをしたか覚えていないからだ。覚えていたら編集機能で文をちゃんと整えるし、ときには前の人と被らないように変更するだろう。
そういったことを全くしないで、表現の自由を「放言の自由」にして好き勝手やる人間の食べ残しなぞ一銭の価値もない。消毒すべし。

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